魔王
魔王
「坊や、なぜラジオを切るか」
「お父さんそこに見えないの?ミセリがいる、こわいよ」
「坊や、それはさぎりじゃ」
「かわいい坊や、おいでよ。おもしろい野球をしよう。
球場が狭すぎて、きれいなおべべが穴だらけ」
「お父さん、聞こえないの?ミセリが何か言うよ」
「なぁに、あれは、巨人ファンのざわめきじゃ」
「坊や一緒においでよ。帰国する用意はとうにできてる。黒星と踊ってお遊びよ。
登板して10分でサヨナラさしたげる。いい試合じゃよ、さぁおいで。」
「お父さん、お父さん、それそこに、ミセリのストレートが。」
「坊や、坊や、ああ、それでも、抑え投手じゃ」
「かわいや、いい子じゃのう、坊や。じたばたしてもミセリは投げるぞ。」
「お父さん、お父さん、ミセリが今、投げちゃいけない球を投げる」
父も心おののきつ、あえぐその子を抱きしめ、
からくも球場につきしが、試合はすでに、燃え上がりぬ。
2ならこのスレ即dat落ち
3でもこのスレ即dat落ち
敬意をはらってミセリスレは殿堂にでもたててやれよ
6なら即dat落ち
マインファーターマインファーター
地獄戦士
木村がまた盗み飲みしたのかとオモタ
如何せん旬を過ぎたな
なにこれ
お約束
今日からマ王
ちょっと反応するかどうかエサまいてみますね
マイファーター
昔、音楽の授業で聞いた事あるな
. ☆ |\_/ ̄ ̄\_/| + *
\_| ▼ ▼|_/ ψ ♪
\ 皿 /´ / ゜ ☆
、_ <´ヽWノフつ
. ミ≡=_、_(,ノ(,, _,-、ゝ____ -、
. 彡≡=-'´ ̄ ̄`~し'ヽ) ̄ ̄ ゙̄"′
´
☆
. ☆
せっかくだ、ガイドラインから幾つか拾ってこよう。
203 名前:西武実況より転載の転載[sage] 投稿日:2005/03/31(木) 08:25:20 ID:PokHO8s00
334 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/30(水) 22:58:51 ID:a0Zl718Z
松坂 「涌井よ、なぜ顔を隠すのだ」
涌井 「お父さんには沼者が見えないの。キャップをかぶって、青い衣を着ている・・・」
松坂 「あれはたなびく旗だ・・・」
沼者 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。
スタンドにはきれいな花火が咲いているし、自責点を私の仲間がたくさん用意して待っているよ。」
涌井 「お父さん、お父さん!きこえないの。沼者がぼくになにかいうよ。」
松坂 「落ち着きなさい、外野席がざわめいているだけだよ。」
沼者 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の仲間たちがもてなすよ。お前をここちよくゆさぶり、エラーし、魔送球するのだ。」
涌井 「お父さん、お父さん!見えないの、あのマウンドの後ろに沼者の仲間が!」
335 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/30(水) 22:59:12 ID:a0Zl718Z
松坂 「見えるよ。だが、あれは守備についた味方だよ。」
沼者 「愛しているよ、坊や。お前の炎上する姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
涌井 「おとうさん、おとうさん!沼者がぼくをつかまえる!沼者がぼくをひどい目にあわせる!」
松坂はぎょっとして、全力で投球した。あえぐ涌井を両腕に抱え、やっとの思いで若獅子寮に着いた・・・
腕に抱えられた子はすでに俺達になっていた。
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( ,_ノ` )
(⌒`:::: ⌒ヽ
ヽ:::: ~~⌒γ⌒)
ヽー―'^ー-'
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210 名前:水先案名無い人[] 投稿日:吉野家コピペ暦04/04/02(土) 11:46:38 ID:8ccU3xay0
こんな夜更けに、闇と風の中にノックをしているのはだろう。
それはシーツと鳥谷だ。シーツはおびえる鳥谷に鋭い打球を浴びせている。
シーツ 「鳥谷よ、なぜ後ろを気にするのだ」
鳥谷 「シーツ先生には監督が見えないの。帽子ををかぶって、ネグリジェを着ている・・・」
シーツ 「あれはたなびく旗だ・・・」
監督 「かわいい鳥や、一緒にこんか。グフフ。面白い遊びをしよう。バーにはきれいな兄ちゃんがおるし、金の服をママさんがたくさん用意して待っているで。」
鳥谷 「シーツ先生、先生!きこえないの。監督がぼくになにか囁くよ。」
シーツ 「落ち着きなさい、私のバットスイングが空気を切る音だよ。」
監督 「いい子だ、わいと一緒に行こう。わいのオキニたちがもてなすで。お前をここちよくゆすぶり、掘り、1軍登録や。」
鳥谷 「先生、先生!見えないの、あの暗いところに葛城が!」
シーツ 「見えるよ。だが、あれは連絡がなかった桧山だよ。」
監督 「愛しているで、鳥。オマエの若い肉体がたまらんわ。もう一緒よ!」
鳥谷 「先生、先生!監督ががぼくをつかまえる!監督が僕をスタメンで起用してさらし者にする!!」
シーツはぎょっとして、鳥谷を連れて走った。あえぐ鳥谷を引っ張って、やっとの思いで宿舎に着いた・・・
オープン戦打率低迷の鳥谷は先発出場が決まっていた。
岡田 「そんなもん、オマエ……数字だけで判断するんなら小学生でもできる 」
217 名前:水先案名無い人[] 投稿日:2005/04/08(金) 14:57:54 ID:cew+xnyS0
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子 「お父さんには園川が見えないの。ハチ公前で、球団代表を待っている・・・」
父 「あれは愛甲だ・・・」
園川 「かわいい坊や、マリンスタジアムにおいで。なんでこの僕が2位指名なんですか。
川崎では10.19に登板するし、イチローは私からたくさん打って200安打させるよ。」
子 「お父さん、お父さん!みえないの。園川が追いかけてくるよ。」
父 「落ち着きなさい、トレーバーが金田監督に蹴られてるだけだよ。」
園川 「ここ埋立地だぞ。私と一緒に行こう。ロッテファンがもてなすよ。
ライトスタンドでここちよく体をゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの路線バスの園川が!」
父 「見えるよ。だが、あれは乗車拒否をくらっているんだよ。」
園川 「仕方ない、僕だってそう思う。ザマアミロって感じがありましたね。」
子 「おとうさん、おとうさん!園川がぼくをつかまえる!園川がぼくを園様会に入会させる!」
父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
腕に抱えられた子は平気でピンピンしていた。子を連れ去るにも格ってもんがある。
225 名前:水先案名無い人[] 投稿日:2005/04/10(日) 18:54:47 ID:6rwD7WAV0
牛島 「加藤よ、なぜ顔を隠すのだ」
加藤 「監督には大魔神が見えないの。帽子をかぶって、エノカナに入れ込んでいる・・・」
牛島 「大魔神は大リーグ帰りのピッチャーだ・・・」
大魔神 「かわいい加藤、交代しよう。面白い炎上をしよう。夜空にはきれいな花火が咲き乱れるし、
ファンの笑顔を私の炎上がたくさん用意して待っているよ。」
加藤 「監督!監督!きこえないの。大魔神がぼくになにかいうよ。」
牛島 「落ち着きなさい、メジャーへいったデニーがわめいているだけだよ。」
大魔神 「いい子だ、私と交代しよう。相川のリードがもてなすよ。試合をおもしろくゆすぶり、炎上し、破壊するのだ。」
加藤 「監督、監督!見えないの、大魔神のフォークは全然落ちないんだよ!」
牛島 「見えるよ。だが、大魔神には6億も払ってるんだ。」
大魔神 「愛しているよ、加藤。お前の好投している姿がたまらない。力づくでも炎上させる!」
加藤 「監督、監督!大魔神が試合を炎上させる!大魔神がぼくをひどい目にあわせる!」
牛島はぎょっとして、野村を全力で準備させた。あえぐ加藤を両腕に抱え、やっとの思いで試合を終わらせた・・・
加藤にはすでに勝ち投手の権利はなかった。
最後をちょっと編集
571 :どうですか解説の名無しさん :2005/05/03(火) 21:31:17 ID:Us1DZH/B
堀内 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
ヒロシ 「お父さんには泡様が見えないの。ひきつった顔してこっちを見ている」
堀内 「河原は西武へいったはずだ」
泡様 「さあ、ヒロシパリーグへおいで。酷使もされないし、キャッチャーもまともだよ」
ヒロシ 「お父さん、お父さん!きこえないの。泡様がぼくになにかいうよ。」
堀内 「落ち着きなさい、河原の霊はミセリに乗り移ったはず。」
泡様 「いい子だ、私と一緒に行こう。俺達もてなすよ。お前はゆっくり左のワンポイントになれる」
ヒロシ 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに俺達が!」
堀内 「見えるよ。だが、あれは後藤だよ。」
泡様「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
ヒロシ 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」
堀内はぎょっとして、ヒロシをマウンドから降ろした。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いでベンチに着いた・・・
腕に抱えられたヒロシはすでに逆転された。
20の加藤編と同じかな
272 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2005/04/21(木) 23:33:28 ID:HGjdIa8m0
牛島 「セドリックよ、なぜ顔を隠すのだ」
セドリック 「監督には大魔神が見えないの。帽子をかぶって、エノカナに入れ込んでいる・・・」
牛島 「大魔神は大リーグ帰りのピッチャーだ・・・」
大魔神 「かわいいセドリック、交代しよう。面白い炎上をしよう。夜空にはきれいな花火が咲き乱れるし、
ファンの笑顔を私の炎上がたくさん用意して待っているよ。」
セドリック 「監督!監督!きこえないの。大魔神がぼくになにかいうよ。」
牛島 「落ち着きなさい、メジャーへいったデニーがわめいているだけだよ。」
大魔神 「いい子だ、私と交代しよう。相川のリードがもてなすよ。試合をおもしろくゆすぶり、炎上し、破壊するのだ。」
セドリック 「監督、監督!見えないの、大魔神のフォークは全然落ちないんだよ!」
牛島 「見えるよ。だが、大魔神には6億も払ってるんだ。」
大魔神 「愛しているよ、セドリック。お前の好投している姿がたまらない。力づくでも炎上させる!」
セドリック 「監督、監督!大魔神が試合を炎上させる!大魔神がぼくをひどい目にあわせる!」
牛島はぎょっとして、野村を全力で準備させた。あえぐセドリックを両腕に抱え、やっとの思いで試合を終わらせた・・・
セドリックにはすでに勝ち投手の権利はなかった。
俺達と園川が個人的にツボだった
スレタイ見てひょっとしたらケビンのスレかなと思ったけど・・
やっぱり違ったか。
このスレ禿ワロスw
俺初代魔王のガイドラインで炎上ネタ書いたっけな
良スレの悪寒
久々に魔王聴きたくなったよ